９月５日よりシュシュ＆いくらがお試し生活に入りました。

里親さんはと～っても優しくて本当に本当にいい方です。
我が家の里親皆様、こちらが頭が下がる程いい人ばかりなのです。

例外ナシ！

これ、超自慢！

里親の皆様、いつもありがとうございます！

変なところでも実は大変お世話になっているんです。

虎の衣を借る狐のかっくんです。（胸張っちゃう）



シュシュが内向的（でも、普通の猫レベル）に対して、いくらが何のこだわりも持たない人見知りゼロの子なので、シュシュの為にもいくらが居た方が…と、いくらはサポーター的役割を持たせて送り出しました。

それを分かってか、分からずか、初めてのお宅を堂々と歩き、ご用意してくださっていた爪とぎやトイレを当たり前のように使い、これまたご用意くださったでっかい新品のキャットタワーに登り、くつろぎ…。

あ～、おまえが猫でよかった。人の子が同じ事したら、どんな教育をしているのかと私の人格・品性まで疑われるところよ～。

ということで、強力サポーターの皆様、もう少々お見守りくださいませ。

よろしくお願い致します。

シュシュ＆いくら、いってらっしゃい♪

シュシュ＆いくらの里親様、悪ガキ二人をよろしくお願い致します♪

保護宅には保護っ子の他に、
犬２匹＆猫５匹が一緒に生活をしています。

保護っ子だからこの部屋だけ、とか
うちの子だからオールＯＫ、とか

そういう差別はいっさいありませんヨ。


唯一、保護したばかりで健康診断がまだとか、
猫風邪がひどいとか、そういう子だけは
病気の確認＆完治がしっかりとできるまで
隔離したりしますが、
それ以外は「みな平等」がモットーです。

皆同じ空間で普通に（？）生活して、
社会勉強しています。

そのため、犬同士のプロレスが始まった時とか、
ゆっくり寝たいなぁと思った時、
猫達はそれぞれに好きな場所を発掘して
そこでくつろぎます。

特にキャットタワーの「巣」は皆のお気に入りの場所。
早いもの勝ちの１つだけの場所。

今日はいくらが勝利者。

シュシュは巣の上が結構おきにいり。
(成猫には狭すぎるけど仔猫にはぴったりフィットする場所）



ごきげんだねぇ、いくら♪

↓題名「ひまねこ」



みどころは、しっかりすわった首と、
マッチ棒みたいに細っそくなった目(笑)。
ついさっきまで走ってたのに、
突然起きたまま寝だした　いくらでした。


↓題名「ねこの冬眠」



みどころは「猫ってこんなにちっこく丸まれるんだねぇ」
とうなずいてしまうほどの毛玉っぷり(笑)。

エアコンがきつすぎたかな？

ゴメンよ、シュシュ。


さて、子猫５匹中３匹がいなくなり、
はたして保護宅は静かになったか？

答えは


否！


ちーっとも静かにならないよぉう！

プロレス＆追いかけっこの対象が、
それぞれいくら＆シュシュだけにしぼられた事で、
余計に激しい取っ組み合いになって、
余計にうるさく感じるのはナゼデショウ(笑)。

でも、不思議なのは、シュシュは５匹いた時でも、いくら以外にプロレスをしかけなかったこと。他の３匹の事を追いかけはするけど、絶対にプロレスには発展しなかったっけ。シュシュなりの遠慮があったのか？それともいくらのことが一番組み手（？）がしやすかったからなのか？

いくらはよくはっちをターゲットにプロレスしてたけれどなぁ。

いくらのこんなポーズを見ると、

なんもかもどうでもいいんじゃ～ん？

気楽に行こうぜ～♪

という南国気分におちいります。

それもいいもんです。

大抵の猫は掃除機がキライですね？

でも、時々掃除機が平気な猫もいたりします。



シュシュに関しては、なんなら枕にしちゃうほど平気。


「うごいてる？あそぶ？」


いくらも掃除機のコードで遊びながらくっついていきます。