ピクリともせず爆睡中のいくら＆シュシュ。


「ぐぅーーーーーーー」


「すぴーーーーーーー」

私が階段を踏み外してドスンと音を立ててしまったら、
よぉーーく寝ていた３兄弟は起きてしまいやした。
スマン･･･。

〈まめ〉

「なんだぁ？　きもちよく寝てたのにぃ･･･」


「ねむッ！」


〈はっち〉

「くわぁーーーー、ねむいなぁ･･･」


「？　で？　なんかあったの？」


〈もなか〉

「きっ、きっと地震よ！天災よ！！」


「ものすごい音がした気がした･･･ケド？」


「ユメ････？････ネム････」

仔猫というのは状況判断があいまいで、
それが適応能力というのだろうか？？？

それぞれにかわいいなぁーーー。

これね、ひめまる姉が作ってくれたんだよ♪

見かけによらず器用よね。

ご機嫌だわ♪



ちょっと上に…行って…みよう…と…思っ…て…。

オカン：よいしょ、よいしょ。

シュシュ：おばはんみたいな掛け声掛けないでよ～。




えへへ♪　到着～！　ここ、テレビ良く見えるのよ♪

梅雨も明け、ピーカン…布団を干しました。

今夜はからりとした布団で気持ちよく寝るぞ～♪




ん？ハヤト？な、何しとんねん！




お前たちの毛も落としたのに･･･布団、ほっかほっかで暑いのに…。

よし、出なさい！





お～い、キョキョ！（正式名：キョウ四郎）お前もか～！

いくら、帰って来ました…。（はやっ！）

仲良しコンビにはなれそうもないとのことで、ならば引き上げは早々の方がいいと判断しました。

もうちょっと修行を積もうかねぇ～、いくら君。

人間好きすぎて、先住猫を押しのけてでも愛情を欲してしまう…。

いいよ、いいよ、気にすんな。

いくらの赤い糸は他のところだったんだね。

オカンが間違えた。ごめんよ。

猫生、まだまだこれからさ。ゆっくりいこうね。

ね♪いくら♪





うん♪　ちゅば♪ちゅば♪

小雪おかぁちゃん…あのうるさい「いくら」がいないの…。

小雪：でも、とっても元気なトリオがいるから寂しくどころじゃないでしょ？



＜もなか＞控えめでも人懐っこい可愛い子です♪（本人談）



＜はっち＞慎重派だけど、甘えん坊です♪（本人談）



＜まめ＞物怖じしないおっとり派です♪（本人談）


トリオ:え？俺らの事～？
　　　　やだな～、俺らって、おとなしくて超いい子じゃん♪

オカン：その口ぶりが超いい子じゃないねん！！！

小雪：オカン、同レベルになりなさんな…