８月８日午後５時５０分、小雪が逝ってしまいました・・・。


慢性腎炎です。

食欲が無くなり、多飲多尿、見る見るやせ細っていき・・・

病院通いで２日に１回の補液、約１年頑張ってくれました。

あっぱれ！小雪ちゃんでした・・・。





保護宅のゴットマーザーとして君臨していた小雪・・・





たくさんの保護子猫達を育成し、かっくんの良い相棒でした・・・。



時には、こんなことまでしてくれて・・・






ありがとう～！小雪～！


愛してるよ～！！！






・・・やっと、ブログにかけました・・・。




これからもマイペースで頑張りますので、

よろしくです

買ってあげたのです、清水の舞台から飛び降りた気持ちで・・・。

安い物なので大げさですが、あえて必要ないかもしれないものを「かわいいな～♪喜ぶかな～？」という気持ちだけで買い物するって、勇気が要ります。


これがメイの♪




これがハヤトの♪






買って帰ってきて思い出した・・・こいつら、破壊魔　だった・・・！

結局、可愛い絵面をシーツでカバーして・・・意味ないじゃん！！！


それでも新し物好きな二人は、隣の柴は青いとばかりに、二つ有るものの一つを、執拗に、浅ましく、奪い合いました・・・。





メイ：これ、あたしのだ♪

ハヤト：え～？これ、僕のだよ～！






メイ：何言ってるの！あたしのよ！どいて！

ハヤト：いやだぁぁぁ！これ、僕のだもん！







メイ：ジリジリと場所取るの、やめてよ～！

ハヤト：よいしょ！よいしょ！






メイ：もう、狭くてイヤだわ・・・くそ～！

ハヤト：僕のだもん！







ハヤト：ぼく、勝った




勝利に酔いしれている時に水を差して悪いのですが・・・

ハヤト君・・・それ、メイのですから・・・。

ちょっと、どいてご覧・・・ほら～！



ハヤト：・・・


アールのも当然ありますよ～！

明日お見せしま～す♪



今年から、行き場の無い子達の現状を１人でも多くの人に知って頂くため、一匹でも多くの犬猫が幸せにめぐり合うため、「人気ブログランキング」に参加する事にしました。

皆様、どうか、一つでも多くの命を救う為、お力をお貸し下さい。
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小雪も年始めから絶好調～！

ささみを茹でてほぐしている私の邪魔をしてくれています。





小雪：オカン、何してるの？いい匂いがするけど…。

オカン：小雪～、後からジャンプおんぶ～？ささみよ！





小雪：お？本当だ♪　ささみだ　ささみだ　ささみだ、いえ～い

オカン：まだよ、小雪～！





小雪：ちょっと、ちょっと、私がお毒見を♪

オカン：フライングは、だめだってば～！
　　　　ほら、キョウシローも来ちゃった…うわぁぁぁ！
　　　　


２００５年５月、○○川の土手で行き倒れになっていた小雪ですが、今ではすっかり我が家の要として良きにつけ悪しきにつけ活躍してくれています。

ファンタジスタ小雪の名通り、どんな猫の心の扉も開けてしまう、保護宅になくてはならない存在になりました。

多数の猫達と出会ってきましたが、こんなに面白い個性的な猫、初めてです。

小雪と出会えて良かった…と、心から思いますが…

あ～！こら～！いい加減にしなさいよ、小雪～！（ほぐしたささみの器に頭っから突っ込みました…）





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メリークリスマス！！！

今日は、キリスト様のお誕生日。

また、本日、二匹の子が正式に譲渡されました。
その子たちにも今日が新しいお誕生日です！

その幸福な子…皆様ご存知の「りぼん⇒ももちゃん」、
こちらには登場しなかった「ハナ丸君」（下の写真）




良かったね　メリークリスマス！

また、２２日に黒仔猫（リカちゃん）、２３日にクリーム（仮モナちゃん）がお試し生活に入りました！！！

本当に、すばらしいクリスマスになりました♪

この幸せがたくさんの人達、犬猫にバトンタッチされますように！


地球の未来に幸あれ！

全ての生きとし生けるものに幸あれ！


＆サンタさんから皆さんへステキな来年をプレゼントしてもらえますように



皆さん、かんぱ～い（これがしたかったともいう…）




さて、かっくんサンタのパートナーとして活躍してくれた子を紹介しま～す！




ヒロ君：ハヤト、ちょっとおいで♪

ハヤト：父ちゃん・・・？




ヒロ君：よし！立派なトナカイだ！

ハヤト：えへ♪　ボ、ボク、届けるの～？




ハヤト：・・・あれ？　じゃぁ、ボクのは？

ヒロ君：かぁちゃんがくれるぞ～！

かっくん：え？父ちゃんでしょ？

ハヤト：・・・

メイ：この程度のことでめげるな、ハヤト！
　　　チキンから目を離すな～！



・・・この後、壮絶な戦いの火蓋が切られたのは言うまでもありません・・・。

５匹の仔猫達が巣立って行き(と言ってもまだお試し生活中）、仔猫たちがいつ帰ってきてもいいように、また次に仔猫がいつ来てもいいように(?)、乳母猫の小雪はつかの間の休息を取っています。


「はぁーー、ようやく休暇だわぁ～」



「そうそう、そこブラッシングよろしく」



「あ、こっちもね」


・・・・・・・・・・

ところで、この図



よく見ると



なんと



おばーちゃんのヒザの上で繰り広げられています。




小雪の数十倍も長生きしている、90歳の大先輩の手の上に、
堂々と足を乗っけてみたり、




おばーちゃんが大切にしているぬいぐるみを
枕がわりに利用してみたり


大変失礼ですよ、小雪ッ！


「・・・・・・・・・・」




なんちゅー、大胆な。

ところで、２年前に多摩川でボロボロの小雪を保護した時、
小雪の耳はヒドイ状態でした。
↓こんなかんじ。



それが今ではこんなにキレイになりましたよ。



２年経過しても毛は生えそろいませんが、産毛みたいにちょこっとづつ皮膚を覆ってきてくれています。体の毛もぜーーーーーんぶ生え変わって、うさぎ顔まけの、半長毛のふわ毛になりましたから。

乳母猫としても、また、保護宅の５匹目の猫としても、
それなりにシアワセにやってます？



たぶん。



※小雪の保護っ子時代が気になる方は

→コチラ「小雪日記Ⅰ」
→コチラ「小雪日記Ⅱ」