先週、友人であり、里親さんでもあるMさんからの突然の電話・・・
M:「かっくん、助けてください!」
私:
(え?え?何事じゃ~?お金はないよ?) 「どうしたの?」
M:「○○川で、仔猫がハマっています!どうしよう!」
私:
(そっちかい!!!無理、無理、もう手一杯!出来ない!) 「救出できそう?」
M:「私じゃ、とっても無理です!満ち潮で、逃げ道が無くなっています。人が降りれる高さじゃありません!」
私:
(まじかよ・・・) 「・・・近くに派出所あったよね?まずは、お巡りさんに救出してもらって!ごたく並べるようなら、そっち行くから!」
M:「あ、はい!」
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M:「お巡りさん、無理みたいで、消防署に連絡してくれまして、レスキュー隊が来ちゃいました!大騒動になっちゃいましたけど…どうしよう~!」
私:
(そりゃそうだろうよ。はぁぁ…しゃぁないな…) 「もし、この仔猫どうしますか?って聞かれたら、飼います!っていって、連れといで。そうしないと、警察経由でセンターだから…。」
M:「で、でも・・・。ん、じゃ、そうさせて頂きます!」
私:
(させて頂いちゃうんかい!・・・やっぱりな・・・。でも、今のうちの状況を説明してる時間はない。その子の命も時間がない。時間ない繋がりって・・・ま、アリかも。) 「気をつけてね。待ってる。」
わぁぁぁ!大変だぁぁぁ!仔猫保護ケージセットしなきゃ!(ジタバタ、ジタバタ)
・・・リナがやってくれました・・・。すまんな、いつも。
そして、やって来た「どぶ臭い仔猫」・・・エビちゃん。
ハーハー威嚇しまくりのギャオギャオ泣きまくり・・・(マジですか・・・)
ま、ゆっくり、仲良く、やって、いこう、ね。
家族が発熱したり、仔猫が食べないので毎日補液に通ったりと、超多忙でコメントの返事も、何も出来ずにおりました。
大変失礼致しましたが、何とか…何とか…落ち着きを取り戻しつつあります。
もう少々掛かると思いますが・・・どうか気長に見守って頂けたら・・・。
よろしくですぅ~!